アフタヌーン・・・と、らくがき。
毎週欠かさず購入している週刊ヤングジャンプ、GWの前の週は合併号で少し寂しい。
けれど、私にはもう一つ愛読している漫画雑誌があります。
この雑誌は、今でこそ他の月刊誌と変わらない厚みですが、『寄生獣』や『無限の住人』が連載していた初期の頃は、コロコロコミックかそれ以上の厚さ(5〜6cmくらい)があり、とても読み応えがありました。
あの頃は、本当に大好きな連載漫画が数多くあって、ワクワクして憧れていました。
当時の作品は、本当にマニアックというか、描き込みが半端ない作品が多くて、次元が違うなと思っていました。
現在のアフタヌーンも楽しい作品は多いですが、やはり熱量が違うなと感じます。
時代によって形態やニーズが変わっていくのは必然ではあるのですが、あの頃にノスタルジックを感じるのは年齢のせいなのか、目を閉じて思いを馳せてしまいます。
アフタヌーン6月号を読んで今熱い漫画がいくつかあるのですが、
『ワンダンス』(著者 珈琲)が楽しくなってきました。
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超大雑把なあらすじ
吃音症を抱えている高校生、小谷花木(こたに かぼく)が自由なダンスで自分を表現する同級生の湾田光莉(わんだ ひかり)に惹かれ、フリースタイルのダンスに飛び込んでいく恋と青春の物語。
というわけで、まだまだ漫画は楽しいですね。
今日のらくがき。
『つり目の青年と好物』
いつも読んでくれる
皆さん
ありがとうございました。