山の中・・・と、らくがき。
ここ5年くらい、4月〜GWくらいの時期に行く春の山菜採りが楽しみです。
なんかすごくジジくさい趣味のようで恥ずかしいのですが、やってみると案外ハマってしまい
まるで宝探しの様でワクワクします（モンハンみたい）。
ただ問題なのは、この時期は腹を空かせた羆（ヒグマ）が冬眠から目覚め出没するということです（モンハンみたい・・・いや凄く危険です）。
熊は本来臆病な生き物で、こちらの存在に気付けば離れていくので登山や山菜採りの際には、
ラジオや熊除けの鈴を鳴らしながら複数の人数で行くといいそうです。
けれど、子連れの親子に遭遇した場合は危険かもしれません。母親熊は子育てで気が立っていて子熊を守ろうと必死だからです。
よく聞く死んだフリは当然の様に効果は見込めません。
私が聞いた話では、まず視線を逸らさず睨みつけ、熊が諦めて去るのを待つ、ただそれだけです。
親子の場合、子熊は無邪気にじゃれあって来るかもしれませんが、下手に動かない方がいいかもしれません。（ゴールデンカムイでそんなシーンがあったかも...）
北海道でもよく聞きますが、毎年必ず山菜採りで遭難者が出ます。（高齢の方とか）
自分の場合は過去に発見した秘密の場所があるので遭難とか無いのですが、その野生の脅威、もしくは鹿撃ちのハンターに間違われて撃たれてしまうかが問題です。（あと山の中はダニなどもいます）
とにかく色々と問題があり、その対策も考えなければいけないというところです。
これからタイミングを見ながら行こうと思うので、また報告等でブログに書くかもしれません。
今日のらくがき
『少女と鎖猫』
いつも読んでくれる皆さん
ありがとうございました。
